
LEDワイヤーライトでつくるプチ・クリスマス感

サンタを信じてる子供がいれば、大きな靴下に入れたプレゼントを用意することもあるかも知れませんし、誰かと過ごすクリスマスがあればもみの木やリースの飾り付けがあるかも知れませんね。
筆者の場合はお一人様ということもあり、そんなイベントや飾り付けにはあまり縁がなく、いつも気ままなんですが、いつだったか12月には光るつぶつぶが部屋のどこかに欲しいなって思ったんです。
それで直ぐに思いついたのが、お気に入りのワインボトルにLEDをたくさん詰めてみることでした。
ビンの中に詰め込むことで置きっぱなしにしてもホコリがつく所も知れてて扱いが簡単そうだし、淡い光の粒がなんともいい雰囲気を出してくれそうな気がしますよネ。
材料費は1,000円ちょっとです。興味がある方は是非試してみてください(^^)
用意するもの
空きビン
LEDワイヤーライト
ビニールテープ、結束バンド、ビニタイ等のとめ具

空きビン
お気に入りを用意しましょう。ガラスのビンであれば何でもいいと思います。
写真は全てワインボトルですが、左から5L(高さ約48cm)、750ml(高さ約30cm)、375ml(高さ約24cm)のビンです。
淡い光にしたい場合は色のついたビンを、ソリッドな光にしたい場合はクリアなビンを用意してください。

LEDワイヤーライト
銅線にLEDが溶接されたものです。
写真は100個のLEDがついた銅線部が10m、電源コード部が1mのものです。
LEDは100個以上がおすすめです(50個くらいだとちょっと少ない印象です)。

写真は上から順に、動線の先端部、銅線と電源コードの切替り部、USBコネクタ部です。
↓Salcar USB式 LEDイルミネーションライト
筆者の買った物と同じLEDワイヤーライトです。
LEDは点灯のみ、給電はUSBのみのシンプル構成です。
個人的な好みでLEDが点滅するものは落ち着かないのでいらないかなという判断と、点けっぱなしにして使いたかったのでこれにしました。
↓Areskey LEDイルミネーションライト
こちらも上のものと同じで銅線部10m、LEDが100個ですが、リモコン付で点滅モードを設定出来ます。また、USBコネクタに接続出来る電池ボックスが付属しています。

ビニールテープ、結束バンド、ビニタイ等のとめ具
ケーブルをビンの口に留めておくためのものです。どれでも大丈ですが、結束バンドやビニタイはビンの口を一周させるだけの長さが必要です。
特に通常の結束バンドは750mlのワインボトルまではOKですが、それ以上になると長さが足りなくなることがあります。
写真のものは全て百均で調達したものです。
つくり方

ビンは中をきれいに洗って水分をとっておきます。
LEDワイヤーライトを中に入れていきます。
写真は750mlのビンにひたすら入れていくところです。

(写真左上)LEDが付いた銅線部を全部詰め込み、電源コード部を残したところ。
(写真左下)口の部分で電源コードをビニタイで留めたところ。
(写真右)中のLEDワイヤーライト。これで10mです。
10mのLEDワイヤーライトは750ml以上のボトルがいいと思います。
375mlのボトルでも入りますが、窮屈で入れるのに少し苦労します。

写真はUSBコネクタを電源アダプタに差し、更にスイッチ付きの電源タップに接続するところ。
スイッチはあると便利ですね。
写真のものも百均です。
出来上り

ジャーン。
部屋の灯りを全部消してみたところ。
とてもきれいです(^^)

こちらは部屋の微灯をつけてみたところ。
これもなかなかいいですね。

部屋の灯りをつけたところ。
これもインテリアになります。
DOMAINE DES MARRONNIERSのボトルがいい感じ(^^)

こちらは5Lのボトルにセットして
部屋の灯りを全部消してみたところ。
ボトルが大きくて迫力があり、光の粒々もバランスよくビンの中でばらけていて、これはこれで違った良さがあります。
クリスマス感はこっちのボトルの色の方が出てますネ。

BARON D’ARDEUIL BUZETのどっしりとしたボトルがオシャレに(^^)
というわけで今回はここまでです。
ではではー(^^)/
Thankyou for all your efforts that you have put in this. very interesting info . Kim Angelico Daniyal
Thank you for reading my blog.
I’m glad to be evaluated by you.