メルカリとかのフリマで商品を送る際に、
「あ、そういえば封筒切らしてたっ!」
なんて事、時々ありますよネ。
そんな時はわざわざ買いに行くのも手間なので、封筒を作っちゃいましょう。
意外とある程度の見た目を維持出来るし、買いに行く時間とコスト(封筒代)を節約出来ます。
また、封筒を自作すると、その時々で送りたい物に合わせたサイズで作る事が出来るのはメリットです。
という訳で、今回は”無駄な時間をかけず・コスパ良く”送るために、日常的に身のまわりにあるもので封筒を自作する方法を2つ紹介します。
基本のやり方(出来上がりがキレイ)と、超簡単な方法(超スピードで出来あがり、割とキレイ)です。
是非試してみてください。
(今回のシチュエーション)
送る物:長財布(合皮)
特徴:軽め、安価
気になる点:特になし
送付手段:クリックポスト
制約と判断:価格が安いので送付コストをかけたくないが100gを超えるので定形外郵便は割高、コストは割り切るかわりに手離れ良く処理を終わりにしたいが、封筒を切らしている→封筒を自作
作るもの:封筒
(基本のやり方(出来上がりがキレイ))
材料

※筆者の場合は雨に強そうな紙で出来た袋を選ぶ様にしています。
写真の様に普通の茶封筒と比べると少し濃い茶色っぽさのあるものが湿気や雨に強いと思います(=丈夫な材質は封筒にも向いています)。
使う時に注意したいのは、袋の外側になっている部分をそのまま封筒でも外側にするという事です(雨などを想定している素材であれば機能するのは外側なので)。
道具

作り方













写真の上の方に写っている紙が重なったところは元々の袋の連結部分です。裏側にしてあるので筆者は気にせず使います(むりに剥がすと破れてしまうので)。









雨がぽつぽつ…、でもこの封筒なら大丈夫っ! (^-^)