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【初心者向け】送料で思わず損しちゃうパターン(パート1)

投稿日:2020年5月7日 更新日:

今回は思わずやってしまいがちな送料などで失敗するパターンを解説します。

はじめに結論ですが、
“100gを超える商品を安く値付けする時は注意”
しましょう。

特に数百円の値付けをする時です。
安くしないと売れない商品は諸経費を差し引くと利益がほんのわずかになります。
具体的にはメルカリでは最低販売価格が300円なので、300円に近ければ近いほど注意した方がいいです。
下の例を見てください。

(Aさんの例)

出品物:文庫本(古本)
ページ数:230ページ
定価:630円+税

出品物は普通の文庫本で、よくある出品物の一つです。
Aさんはこれを「約半額だけど300円なら売れるでしょ。」くらいの感覚で一冊出品したとして、見事売れたとします。
Aさん (意外と早く売れたな。売上はちょっとだから追跡とかはなしにさせてもらって、この大きさなら普通郵便で送れるはずだから明日郵便局に持って行こう。)
Aさんは文庫本をメルカリのクッション封筒に入れました。
次の日、会社の近くにある郵便局に文庫本を出しに行きます。
Aさん 「普通郵便で。」
郵便局員 「250円になります。」
Aさん (あれ、そんなに高かったっけ?、まあしょうがないな。。)

さて、いかがでしょう?
どこがよくなかったかおわかりでしょうか?
この流れには3つのもったいない点があります。

まずこの流れでの儲けですが、実はマイナスになっています。
300円(販売価格)-30円(手数料)-50円(メルカリのクッション封筒)-250円(普通郵便(定形外・規格内))=-30円
これはトホホですよネ…(^_^;)

次にもったいない3点についてです。

写真1
写真2


もったいない点-1つ目

写真1は約230ページの文庫本の重さで、165gになっています。
写真2はこれにメルカリのクッション封筒を加えた重さで、193gになります。
この重さだと、メルカリガイド(配送について)で紹介されている中で一番安い配送方法は”普通郵便(定形外・規格内)”ではなく、”ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)”です。

という訳で1つ目のもったいない点は配送方法の選択ミスです。
ゆうゆうメルカリ便を選んでいれば、175円ですみますので、わずかですが45円の儲けを出す事が出来たのです。

写真3
写真4
写真5


もったいない点-2つ目

2つ目のもったいない点は梱包資材の選び方です。
決まりはないので、クッション封筒でなくとも本を大切に守ってくれる方法は他にもあります。

写真3~5は普通のクラフト封筒とビニールパックの組み合わせ例です。
※筆者は文庫本の場合、更にとりおきの段ボールを折りたたんだ時のビニールパックの大きさにカットしたものと、お礼の手紙を加えます。
ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)は最大1Kgの重さまでOKなので15g増えたところで何も問題ありません。

この2つを使うと14円以下ですみますので、1つ目とあわせると、81円の儲けを出す事が出来ます。
※クラフト封筒とビニールパックは100枚単位で買うとだいたい1枚当たりの価格がこのくらいに出来る物があります。

もったいない点-3つ目

3つ目ですが、最大のもったいない点は、事前に売れた時にかかるお金を確認作業を通して想定し、価格設定していない点です。
300円でしか売れないという判断を間違いと思う必要はありませんが、少なくとも最適な送り方をして、いくら残るかを知った上で実行した方がいいと思います。

特に重さをはかっておく事は大切な事前作業だと思います。
この点が欠けていなければ、「この重さで一番安い送り方はどれかな?」と考える事が出来て、人によっては「それなら350円くらいにしておこうかな。」と判断したかも知れません。

配送方法はメルカリガイド(配送について)に書いてあるものだけでも沢山あってややこしいところがありますが、追跡なしの普通郵便が安いというのは、必ずしもそうでない事も少なくありません。
特に小物を売る事が多い人は、送る物全部の重さが100gを超えたら普通郵便では割高になる場合が多いと覚えておくといいかも知れません。

更にもう一工夫ですが、文庫本などは2冊セットなど、複数冊で販売して絶対金額を高くすれば、まとまった儲けも送料に関しての柔軟性も出しやすかったりします(^.^)

出品者によって様々な都合があるので、この限りでない事があってもおかしくありませんが、今回はありがちな(筆者も過去に失敗した事があります(^^;))損をしてしまうパターンのお話でした。

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