Items Tools

イイネ『DAISO 15cmアクリル直線定規』

投稿日:2020年11月20日 更新日:

イイネ『DAISO 15cmアクリル直線定規』

イイネ『DAISO 15cmアクリル直線定規』

先日、ダイソー(※1)の『15cmアクリル直線定規』というミニ定規を買ったんですが、この商品とってもイイですっ!
どんな機能デザインを施せば便利なのかよーく解ってる人が作ったものだと思いましたー(^^)
100円で買えるなんてスゴイです。

※1 In Japan, there is a genre of shops called “hyakkin”.
“Daiso” is one of “hyakkin”.
The feature is that most of the products in the store can be bought for 100 yen.

筆者が普段卓上で使っている直線定規はSTAEDTLER(ステッドラー)の30cmのものだけだったんですが、対象が小さい事が多く、30cmもあると取り回しが悪いなって思う事が結構あったんですね。
それで、なんでもいいから透明でもっと短いのが欲しいと思って買ったのがこの(↓)定規です。

こんな外観してるから、ちゃんとした定規というよりは手軽な印象しか持たずに買いました。

このパッケージ、書いてある事を読んでじっくり観察すればイイのが解るんですが、「安いですよ」、「定規ですよ」っていうイメージの方が全然強いですよね(^^;)
そもそもダイソーに陳列された商品の一つだから、価格なんて見ないでササッて買っちゃうし。。

でも、開けてみて「あれっ?」って思ってしまいました。
カッターを当てて切る側にステンレスの棒が埋め込んであるんです。
よく見るとその他のデザインも○。
という訳で筆者がいいなと思った点をちょっと解説です。

良い点

定規そのものの寸法が正確である事や、(用途によっては)透明で下のものが見える事は前提として、この定規はプラスで以下の点が優れています。

1.ステンレスガイド付き

定規を当ててカッターで直線を切る時に誤って定規そのものをカッターで削ってしまう事を防ぐ物ですね。
100円の定規でこんなの付いてるなんて素晴らしいです!

2.目盛りが見やすく使いやすい

個人的な好みもありますが、定規に使用されている線は黒が視認性に優れていて使いやすいと思います(例えばグレーとかだと良い面もありますが、視認という面では確認し辛いです)。
この定規に使われている黒はクッキリしていて見やすいです。

しかも定規に使われている線は使いやすい様に太さを変えてくれています。
目盛り(a)には長さを正確に測るために細い線を、ステンレスガイドと平行の線(b)は下の対象物と合致しているか視認するためにもう少し太い線を、5cm単位でおおよその大きさを見るための線(c)は簡単に視認するために精度よりも見やすさを優先して太くしてあります。
このデザインは定規を理解している人のデザインですねー。

3.ステンレスガイドと平行に引かれた線にふられた目盛りはカッターの厚みを考慮している

こんな感じで最初の目盛りはカッターの刃をステンレスガイドに当てて垂直にした時の刃先からの長さが5mmになる様になっています。
おおよそですが、カッターの刃先からブレード端までの長さを0.35mm程度とっています。

1本の縦線の右15mmに平行した縦線をカットする場合の例。

一発で切れるので便利ですネ。

もしも平行線目盛りがないと、最初に縦線に直線定規を当てて、さらに直線定規に三角定規を当てて直角を出し、15mmの場所に

しるしを最低2カ所付け、

一旦線を引いて、

カッターのブレードの厚みを考慮して直線定規を当て直して、その線をカットする。
概ねこんな感じの手順になってしまうと思います。

という訳で、100円で買えるなんてとてもコスパの高い定規ですね。
ご参考になれば幸いですー。

今回はこれで終わりです。
ではではー。

-Items, Tools

執筆者:

関連記事

刃を折って使うカッターのメンテナンス

目次刃を折って使うカッターのメンテナンス用意する物クリーニング 刃を折って使うカッターのメンテナンス これから時々、道具とセットで必要となるメンテナンスや使い方などについての記事も書いていこうと思いま …