
今日も暑ーい一日でしたね。
日中は多分35℃くらいあったと思います(>o<;)
今日は午前中に近所で自然が多い場所に行って読書をしていました。
昨日の夜から急に読み始めたんですが、その本はというと、
という、鈴木祐さんという方が書いた本です。
『進化医学のアプローチで、最高のコンディションに導く』というサブタイトル通り、根拠のある手法で様々な着眼点から良い体調にもっていくための方法を書いた本なんですが、今日書きたかったのはとにかくこんなスゴイ本があるんですね、ということです。
本は8つの章立てで構成されていて、
- 文明病
- 炎症と不安
- 腸
- 環境
- ストレス
- 価値
- 死
- 遊び
となっています。
それぞれ心身に大きな影響を与える、しかも新しい視点でメカニズムを解説し、対処法を語ってくれています。
筆者の場合は特に昨今感覚的に課題にしていることが多くて、しかし具体的に自分の中では未だ明確にしきれていなかったこと、そんな内容が多かったです。
この8つのカテゴリーの中で全く意識していないことはなかったものの、全部がつながっていることや、そのどれもが詳細に理論立てて解説・手引きされていること、そして全てエビデンスベースの話(しかもメタ分析)で展開されていて、なんというかもう、とりあえずこれだけ明らかになっているなら、黙って書いてある通りにやってみますって感じになっちゃいました。
課題としてぼんやりとは認識していたことを、これからどうやって解決できるかな、と思っていた時期だったので、この本を発見した時には超ハマってしまいました。すぐにKindleでダウンロードして読み始めて、その流れで近所の自然の中に身をおいて読書している状況です。
なんのこっちゃという感じでスミマセン、とにかくトリガーになっている今日、まずはその記録をBLOGにも残しておきたかったんです。
かなり心身のコンディションには気をつかってきた方ですが、それでも『最高の体調』の英知は筆者にはかなりショックが強い内容でした。
自分で編み出すとしたらこの内容は遠い道だったでしょう。
中身の話は別の機会になってしまいますが、筆者の実体験を交えてとか、何らかの形でこの本の良さを伝えていきたいナ、そんなふうに思いました。
人生でこれほど強烈なバイブルはそうそうないです。
鈴木さん、ありがとうございます。m(_ _)m